アレンジメントビューで、音を追加する方法を見ていきましょう。トラックに音が入っていないところならばどこでも音を追加することが出来ますが、一見何も入っていないようでも後ろの方に音が入っているような場合は、そのトラックの使用はお勧め出来ません。イコライザーやコンプレッサーなどのプラグインが使われていることもあるかもしれませんからです。
あいているトラックにファインダーから直接ドラッグアンドドロップして音を追加することが出来ます。赤丸をつけた5Eのトラックで作業することにしましょう。
この時、Liveでは、アップルのiTiunesの標準の圧縮方法である、AACやアップルロスレスなどで圧縮されているとドロップすることが出来ません。ドロップ出来るのはAIFFかwavかmp3のどれかです。
AACなどのファイルはiTune上でaiffなどに書き換えてから使いましょう。