観察日記
03.7.14 おさかな
 お魚を見るのも描くのも、食べるのも 大好きなふたり。
今夜は、生き物の番組でアマゾンの特集がやっていて、
魚たちがいっぱいでていて釘付け状態。終わってからすぐお絵書きをはじめちゃったくにちゃんでした。
 お兄ちゃんが夏休み用に借りて来た「海のいきもの・・・」の本も興味津々で寝る前の絵本タイムに時々登場します。
 動物よりも、おさかなの方がが好きらしく お気に入りのぬいぐるみも、いるか・あざらし・まぐろ・・・ですね。

03.7.13 おえかき
 なんとなく雨降りが続いて家の中で過ごすばかり・・・
今日はえのぐでお絵書きをしました。
 思うにまかせてどんどん描いていく二人。すごい紙の消耗。
だけど、筆で色をのせること自体がおもしろくってしょうがないわけで、一時間くらいあきずにもくもくと描いていました。(といっても、「あの色だしてー、紙もっとー」ってな具合でもちろん目ははなせませんが) どちらかが魚をかけばさかな、にじを描けばにじをとまねっこのしあいをしながらも、個性をだしてるふたりでありました。まさくんのトビウオの絵がヒット!

03.7.12 トホホ教室
 お兄ちゃんも通っているので、五月から音楽教室に行き始めた双子たち。うーん、こんなにマイペースな人たちとは思わなかった・・・。保育園では先生からは、「いい子ですよー」と言われていたので、なんでー? どうやら、母と一緒だと立ち歩きなど激しいよーで、父とだとちゃんとやってるらしい。とはいっても、仕事の都合上母が連れて行くしかない。それで今月から別々に連れて行くことにしたんだけど・・・どうでしょう? かわんないって!! 
 でも、まだ5才になってない二人には、ちょっとつらいかもしれません。とにかくのびのび(きままに)育ってしまったので・・・。
楽しいことが大切。って思っているけれど。

03.7.11 プール!!
梅雨の晴れ間、今日は双子たちは保育園で今年はじめてプールに入りました。大喜びでとてもはしゃいでいたよーです。まさくんは、お顔に水がかかる度、"ハムスター"のようにこすりつづけていたそうです・・・でも、顔にかかっても泣かなくなったのは、大進歩かも。

03.7.10 おふろ
 夕飯の支度にとっても忙しい母。ネコの手もかりたいー。そんなときでも些細なトラブルを訴えにまとわりつく双子たち。そうだ、今日は先にお風呂の支度をしておいたのだ。たつくんが、「ぼくが入れてあげるよ」とはりきりごえ。昨日から使命感に燃えているらしい。ヤッター!!ありがとう、さすがお兄ちゃん!!! でも三日坊主にはならないでね。

03.7.9 たのしい保育参観
 双子たちの保育園の参観と給食試食会でした。めずらしく時間がとれたお父さんも一緒に、それぞれに張り付くことが出来ました。
前半は、お製作。まさくん、凄い早さで仕上げ満足げ。個性的なレインボーな鳥さんになりました。お父さんと一緒のくにちゃんは、テンション・ハイ。ときどき踊ったりしてたとゆー割には、丁寧な仕上がりになってました。給食までにエネルギーがきれてしまったのか、いまいちの食欲の二人(といっても全部平らげてる、おかわりしなかったってこと)。母にべったりになってしまい帰りは途方にくれました。(父は、給食は食べずに帰宅)
 参観の後半は、食育についてのお話。市の看護士さんのお話しは、もっと小さい子向けのはなしで、ちょっとはずれてるかんじ。
今は、ファーストフード一辺倒でもないはず。スローフードもさけばれてる現在、生協もけっこう浸透してるし、食についても、家庭ごとに両極端になりつつあると思うのですが。
 文部省の、食育のプロジェクトがあるのですね。実験事業をされている方のお話しはテーマを感じました。


03.7.8 泣き虫
今日はおとうさんは仕事で、いないし、おばあちゃんも出かけていていないので、双子はふたりとも泣いてばかりいた様です。
夕方、保育園の面談があってお母さんは保育仕さんとお話しをして来たそうです。雅比古君は、クラスをまとめたりする、積極的な子供のようですね。みんなが騒いでいると、「しずかにしなくちゃだめだよー」と言ったりするそうです。でもね、その雅比古の声が、実は一番大きくてうるさかったりするんだよねー。夜、寝る時もなんだかんだとぐずって泣き止まない邦比古に向かって、「くにちゃん、泣いたらいけないんだよー、くにちゃんが泣くからうるさくて眠れないよー」と、いいながら雅比古も泣いていたそうです。(保)


03.7.7 大きなカタツムリ
今日、子供達がかえってきて、家の玄関先で大きなカタツムリを見つけました。
どうも、この辺りに普通にいるミスジマイマイとは違うようで、第一、からの巻形が逆の左巻きです。さっそくインターネットで調べてみると、どうやらヒダリマキマイマイの仲間の様です。
とにかく、大きくて、殻の大きさで五cmほどもありましょうか。大喜びの子供達でしたが、ふだん飼っているカタツムリと一緒にすると良くないかなと思い、今日は捕まえずにそのまま放免と相成りました。





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